手取り20万の勤務先は『同一労働同一賃金』を期に待遇格差を訴えると誰も得しない結果となった

こんにちわ。こんばんわ。

2021年4月から私の勤務先のような中小企業にも『同一労働同一賃金』が施行されました。

□同一労働同一賃金とは□
同一労働同一賃金とは、正社員(無期雇用フルタイム労働者) と非正規雇用労働者(有期雇用労働者、パートタイム労働者、派遣労働者)間の、不合理な待遇差の解消を目指すもの。
大企業では2020年4月に施行され、中小企業はいよいよ2021年4月に施行されます

 

これは労働者側にとっては一見よい法整備のように見えます。ただ、私の勤務先では誰も得しない結果になってしまいました。

同じラインで働いている「おじさん」が待遇格差の是正を訴えた

同じラインで働いている50代のおじさんが、3月末に4月からの待遇格差について説明を会社に求めました。

□ポイント□
このおじさんは、半年ほどまえに無期雇用フルタイムに転換しているので、同一労働同一賃金の対象外ではあります。でもこのおじさんは正社員と同等の仕事をしているため、賃金に正社員とは明確に待遇格差が発生していました。そして、労働局にはすでに相談済みで、その上で会社と話し合いを設けるようにしていました。
経営者は激おこになった

おじさんからの訴えに創業者一族の3代目だか4代目だかの経営者は激おこしました。という風に聞き及んでいます。この時点でおじさんの賃金は変わらないだろうと思われました。

□ポイント□
中小企業の創業一族2代目以降は王様気質が強いです。口では社員のためとはいっても、実際に歯向かわれると許さない気質なので、何も言わないのが一番です。
おじさんと我々のほしかったものは。。。
おじさんと我々同じラインの仲間が欲しかったものは、月給にして1万円~2万円あげてもらって、これまでと同じように働けることでした。しかしというかやはりというか、結果は良くなかったです。
誰も得しない結果となる

結果はこんな感じです。

  1. 「おじさん」は別ラインに異動となり、仕事内容も大きく軽減するということになりました。なので、給料アップはなし。
  2. 私のラインには別のラインから1人異動。仕事できないと評判のやつです。
  3. 会社全体として正社員ではないものの仕事量を減らすように通達される。これにより、仕事量が増えました。

おじさんは仕事量が減ったので、まぁいいかと言ってましたが、ホントは給料あがる方が良かったのだと思います。

まとめ

まだまだ日本では仕事に対して給与を支払うという考えが根付きそうもないので、特に中小企業においては『同一労働同一賃金』によって、労働者側の得になることはないと思いました。さらなる法整備が整うことを切に願います。

雑記
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手取り20万のお金と健康の話

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