手取り20万は持ち家vs賃貸どっちが得なの?って持ち家が得と考える(私見)

こんにちわ。こんばんわ。

投資系のブログやYouTubeを見ていると「リセールバリューのない戸建てやマンションより、賃貸に住んでる方が投資をする上では賢い選択である」というのをよく見ます。「投資じゃなくて浪費として家を購入するのであればそれは自由だよ」というのもよく見ます。
私は5年前に新築一戸建てを購入しました。地元の工務店に依頼しての注文住宅です。一戸建てを購入した者としては、本当にこれが浪費なのかはなはだ疑問なのです。購入から5年経ちましたので私私見ですが、私の考えをまとめてみたいと思います。

結論:ローン返済額が家賃と同じぐらいなら持ち家でよくない

住宅購入で2000万円のローンを35年返済で組みました。当初のローン返済額は56,000円で、繰越返済を200万ぐらいした結果、現在は44,235円になっています。最後に住んでいた所の家賃は3DK駐車場付きで51,000円でした。ローン返済額<家賃の状態に持っていけました。もう、賃貸より安い返済額なので持ち家の方がお得だと思うのです。詳しく解説します。

理由1:同じぐらいの家賃で同じ広さの家に住めない

今住んでる家は延床面積が103.3㎡。2階建て4LDKになります。地方在住なので家賃は都会に比べてかなりお安くなりますが、同じ広さの家に住もうと思ったら10万円は払わないと住めません。

理由2:同じ装備の家に住もうと思うと更にお金がかかる

今住んでいる住宅の装備を挙げます。

・オール電化
・IHクッキングヒーター
・ビルトイン食洗機
・高気密・高断熱住宅
・太陽光発電
・車3台駐車可能
・自然素材の家(無垢材と漆喰)
・ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の家

引き渡し時の写真ですが、こんな感じの家です。

とにかくこれだけの家になると10万円では住めないです。というか地方は賃貸でこのレベルの物件は見当たりません。

5万円以内で4LDKに住もうと思ったら、築30年以上の古いアパートか戸建てといった狭い選択肢になってきます。

理由3:暮らしの満足度が高い

・大きな家電も問題なく置ける
・夏も冬もエアコン一台でLDK(26帖ぐらい)は快適温度
・オール電化かつ太陽光発電がついているので電気代安い
・庭があるのでDIYができる
・駐車場代いらない
・隣近所の騒音も気にならない
・採光はバッチリなので明るい
・壁や床に傷がついても弁償しなくていい(火災保険で直せる)

もちろんマイナス面もありますが、プラス面が多いので満足度が高いです。

理由4:返済額下げたいなら繰上げ返済すればいい

賃貸の家賃を下げたい場合は家賃交渉する必要があります。それってちょっとハードルたかいですよね。投資系の意識高い人達はできるかもしれませんが、我々のような子猫ちゃんにはちと厳しいです。そうなってくると引っ越しになるのですが、これも初期コストがかかりますし、なにより面倒。その点持ち家の場合はちょっとお金貯めて繰上げ返済すればいいだけです。私はフラット35なので、10万円からすることができます。

返済額減らすor返済期間減らす

繰上げ返済では「期間短縮型」と「返済額軽減型」を選択できます。支払い利息の軽減効果を高めたいのであれば「期間短縮型」を選択するのがいいですが、なにせ効果を感じるのが返済が終わってからになるので何十年もその効果を感じられません。私としては、すぐに効果を実感できる「返済額軽減型」をおすすめします。そして、カンバって生活に余裕ができる金額まで返済額が減ったら、繰上げ返済ではなくて投資へお金を向けるようにすることを更におすすめします。今は低金利時代ですので、ローンの金利より投資で得られるリターンの方が多いですからね。

持ち家のマイナス面

・近所に変な人がいても簡単に引っ越せない
・固定資産税がかかる
・住宅修繕費が必要
・地震と津波きたら終わる

これぐらいでしょうか。このマイナス面が許せない人は賃貸にした方がいいです。

まとめ

「住宅購入は浪費である」の一言で片付けるのはやはりおかしいです。家賃が必要経費であるならば、住宅ローンの返済も必要経費と考えてよいと思います。きちんとした施工主を選んで購入した住宅であるのであれば、そうそう欠陥もありません。また、住宅性能も日々進化しています。金銭的には投資とはなりませんが、快適な生活を送るためにはきちんとした投資になります。

自分の家が欲しいと思っている人はじっくり腰を据えて計画し、住宅購入に踏み切れば決して損することなんてないので、安心してください。

家計
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手取り20万のお金と健康の話

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